表題のとおり、前回の組分けで大きくクラス落ちした息子と約束しました。
夏休み明けのマンスリーで、クラスが現状維持だったら中学受験を辞めることを本気で検討する。
サピを辞めるんじゃなくて中学受験を辞める。
勇気ある撤退をしようと。
もし、クラス落ちだったら検討の余地なく辞めると。
現クラスでシールを貰いながら、調子に乗っている場合ではないよと。
しかし、５年生の夏休みって昨年よりもはるかに厳しかったですね。
５年生の夏休みにたっぷりの帰省や旅行、スポーツやボーイスカウトの合宿に参加したうえで、マンスリーテストにチャレンジ出来る子は凄い!!
外に出て思いっきり勉強以外に没頭して様々な経験が出来て、奥行や広がりや深みのある思考がプラスされると思います。
うちの息子は、まあそんな余裕ないです。
夫婦共働きなのですが、一人の時間帯の取組があまりに弱い!!
そして、妻がいる時間帯においてもとにかく遅い!!
息子は底抜けに明るい性格なのですが、ず～っと鼻歌を歌いながらアクロバットな姿勢で勉強しています。曲芸か？と思うようなふざけた体勢で。
字も半端なく汚い。きれいに書く気がさらさらない。
それでも妻と喧嘩になりながら、夜遅くまでダラダラと復習していました。
特に、翌日妻が休みの日は夜１２時とかまで・・・。
なぜ、眠いであろう息子を寝かさないでまでやるのか？
それは、翌日絶対にやらないからです。
ぜ～ったいにどんな約束をしていても終わっていません。
早く寝て早く起きても、結局家に一人の状態だと「さっぱり」やりません。
その日のミッションは絶対に、その日にやる!!という厳しいスタンスで挑む妻。
一喜一憂しないようにとか言ってましたが親子ともに限界なのではと。
成果が出るのか。出ないのか。全ては今日の結果次第です。
今日の自己採点は今までと違う人生の分岐点の夜だと何度も伝えています。
実際はクラス分け時ですが・・・。９９．９さんの予想を見ながらドキドキですね。
未熟な息子にそんな分岐点を作ってしまった親にも責任はあります。
今日は私が仕事を遅めに切り上げ、帰りに寄り道して迎えにいくつもりです。
帰りの道すがら、これまでのことを労いながら真剣に話をします。
どうせ、息子は成績が悪くても「辞めない!!」の一点張りでしょうけど。
受験もブログも続けたい!!
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