息子の校舎まで迎えに行きました。
校舎から出てくるなり、「いやぁ、壊滅だわ。やっべ。」とサラッと。
え～、やっぱり？
「授業の復習ばっかりで、組分け対策できなかったけど～。」とボヤキながら偏差値６０取りたい・・・。
自己採点と本人談等は以下のとおり、
国語〈60点〉（記述抜き）・・・「大森君への手紙」を題材にしているが突如〈中略〉になり、水をぶっ掛けられて追い返されるって流れが気になりすぎて大問四は時間切れ
大問１・２の簡単な問題もボロボロ落とす、家では出来た。
算数〈85点〉・・・とにかく難しかったと１００点取れなかったかもと言っていたがそのとおりの結果に。大問７は時間切れ
理科〈48点〉・・・岩系全滅、深成岩も火山岩もサッパリ。よく読めば分かるのに～。
社会〈33点〉・・・そもそも大問１の問題の意味を理解していないのでボロボロ、源義経がタイムスリップしたとかいう設定なのが不思議すぎたらしい。
四科目計〈226点〉（記述抜き）ですわ～。
予想平均は受験ドクターだと３００点（国算各90理社各60）、高杉でしょう？
ベット上位～アルファの子しか見ていないんじゃないの受験ドクターさん？
９９．９さんは２６５点前後と乖離していますが・・・。
サピ退熟組と他塾からの転塾組の影響もあるのかな？
我家は現在見直し中ですが、半分以上間違っている見直しも辛いものです。
息子は何とケロっとしています!! 本人曰く、惜しいものが多すぎたとのこと。
確かに国語も社会の問題用紙見ると四択の〇✖で惜しいものは多かったけど・・・。
いやいや、それも含めて実力だよ～。
息子の校舎は小～中規模なので、もしかして入塾以来のＡクラスの可能性も有り。
土特も一番下のコースでしょうね。
いや～、サピックスって凄いわ。
数回でもサピックスで偏差値５０行けたことがもはや記念です。
捨てられるところは捨てる授業をしてくれるであろう新学年のクラスとコースで、地道に修行していきます。
(/ω＼*)お恥ずかしい限りですが、あと一年見守ってください。
今回のテストの題材「大林くんへの手紙」は気持ちの良いテーマじゃないですね。
ですが、息子が読みたがっており、「買ってよ～。」と珍しく本のおねだりです。
本当はクラスメイトも登校拒否児のことなんて興味ないのでは？と思うこと自体が冷たいかもですが、昨今はより現実的な方が良いでしょう。
