本日もロークラス（下位クラスから言い方を変えようかな）家庭の信じられないような実態をありのまま。
なので、いつもどおり中学受験の肥やしにはなりません。
昨晩のこと。火曜日なので現５年生のサピはない日です。
帰宅の道すがら家に近づくにつれ、また今日も妻子が喧嘩をしている最中に帰るのか～。と気が重くなります。
パターンとしては、ドアを開けた瞬間に妻のキンキンした声が聞こえ、息子が反抗的な態度で不貞腐れ、各々が私に相手の悪口を言います。
なるべく傾聴の姿勢で聞き、どちらの味方もしないようにまとめます。
正直、疲れている日だとこっちも爆発しそうですが、一番辛いのは二人なので耐えています。
あ～あ、今日はバチバチやってなければいいなと思い帰宅しリビングに入ると、さっそく妻が来ます。あ～、また愚痴から始まるのか (´д｀)と。
妻「あのねぇ、今日もあれだけ学校の宿題とかサピ勉の最低限を言ったのにね～。」
私（あ～、やっぱりね。今日はどちらからなだめようかなぁ・・・。）
息子「うるさい・うるさい・うるさい～!!」（なぜか笑顔）
妻・息子「・・・て、全部終わってました～!!」「イエェーイ!!」
私「？？？・・・。お、おお、おおお～♪ 」
「すっげ～!! 終わったって言い切れたの初めて？偉いぞ!!」
どうです？このどうしようもない次元のやりとり、けどですね。やっとなんです。やっと、息子が何かの拍子に全部やり切ろうと初めて取組んでくれたんです。
何故なのか聞いても分かりませんでしたが・・・。となるとたまたまか？（笑）
参考までに、息子が下校し自宅に帰った後に、一人でやり切った範囲は赤枠のとおりです。皆さんのご子息だとペロッと終わっていませんか？ちなみに公文は超少な目です。
算数は妻とやることになっていたのですが、いつもどおりバトルしながらやっていました。結果的に大体理解して終われるけど時間がかかる・・・。
今の単元（場合の数）、良いか悪いかは分かりませんが、公文で培ったｘとｙの代入を活かせそうです。ホッ。
やる気になったり、ならなかったりのブレが酷いですが、ロークラス家庭はまだ食らいついていきます。
バレンタインデーが気になる様です。サピ友のお姉ちゃんから貰えるかも？とうきうきしています。
「下剋上受験」をやっとこさ読みました。我が家では絶対敵わないと思える全力お父さんと娘さんのノー塾受験実体験物語です。サピのテキストを中心に模索されていました。思ったのは、やはりサピに任せようということ。ただ、初っ端から爆泣きしました。一日で読ませる勢いがあります。おススメ。
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