サピの 授業中にある雑談やギャグが楽しいらしいですが、サピのネット配信での講義ははたんたんと進んでいきます。
黒板を使い、チョークでカツカツ書いていきます。
ついこの前は、理科の講義で気持ちよくチョークをパキッと折られた講師がいらっしゃいました。
ツボにハマった息子は大笑いしていました。
真剣にやられているのに申し訳ない。
今日見た算数の講義でも、見事にパキッと折ってしまった講師がいらっしゃいましたが、一瞬動きが止まっちゃったんですね。
それを見た息子、椅子から転げ落ち大笑い。
その中座時間が長いこと長いこと。
笑っちゃいけないシチュエーションに耐えられないとのこと。
これでは社会人になって、大事な局面で笑ってしまいますね。
私の同僚にもいました。客や上司がいるシチュエーションで、
鼻毛が出ている。
ヅラだと思われる。
とても微妙なところにほくろがある。
スリッパを履こうとして蹴りだしてしまう。
ボールペンのキャップが芯先と逆に付いているのに。さらに外してしまう。
そんな些細なことで、震えながら笑いを必死に堪えていました。
今日は、サピ土特の算数を見ていますが、並行してコベツバさんの動画も見ています。
解き方や考え方も一緒なので、変にぶれたりすることはないようです。
両方見ることで理解が深まっているようです。
何より、コベツバさんはタッチパネルへの書き込みなのでチョークは折れません。
お昼は近所でゆっくりランチしたかったのですが、妻からは「このペースじゃ無理!!」とのダメだし。
サピ動画を全画面表示していると思いきや、目を離すとサピ動画の右側に表示される〈次の動画〉の東海オンエアのサムネ的なものを指でスライドしています。
講義の動画見てねぇじゃん。(*´Д`)
見張らないとすぐにサボる息子、見張りの時間が増えています。
この期間が終わったらどのような結果になるのか心配杉ます。
息抜きで外に出ることも憚られるような雰囲気なので親子ともストレス溜まりますよね。