未就学のころから、公文式で算数・国語・英語をお世話になっていました。
この度、中学受験に特化するためにやめることにしました。
3年生の2月に中学受験を始めた際、公文の先生にもその旨お伝えしたところ、
「いずれ高学年になったら、休会か退会されると思います。
中学受験とバランスとりながら学習量も調整できるので仰ってください。」と
中学受験にご理解いただいた対応でした。
聞けば、お世話になっている公文教室からは、
名だたる難関校に進学した生徒さんが多々いたとのこと。
う~ん、分かる気がする。
私も小学生の頃通っていた公文式教室はゆるゆるアットホームで和気あいあいでしたし、近所の他の公文式教室とも雰囲気や緊張感が全然違う。
お世話になっていた公文は文房具を忘れると、自宅まで取りに帰らないといけないとか躾重視。(一人で通えない小さい子を除き)
教室内は凛とした緊張感の中でしたが、子どもの成長を本当に願っている先生方の想いを感じられ、本当に安心してお任せできました。
初めてお世話になった日に、大きな花丸をいただいたプリントを紅潮した顔で鼻息フンフンしながら、パパママに見せた息子のあの顔が懐かしく思い出されます。
サピオの解答もそうなんねぇかな?なんないな(泣)
けど、本当に長い間ありがとうございました。
途中、プリバートに通うために(プリもやめたけど)、国語は止めましたが、
算数と英語は「H」単元(中二程度)まで行けました。
所謂、高進度のレベルでトロフィーも毎年貰っていましたが、
それでも、手ごわい中学受験の算数です。
どんだけ、難しんだよ中学受験。
対中学受験での公文式の効果はざっくり一言だと↓
算数は分数や少数の計算にはタフになる。代入を一部使える。
国語はセンスだな・・・。と思う。ダメな子はどんだけ読ませてもムズイ。
英語は中学入学後にかなり楽になるレベルまでいけたので良かった~。
今は、学校の宿題に時間を取られてすぎです。
本当に時間がかかるものばかりでプリント一枚ごとの作業量が多い。
学校の先生方としては、枚数少なくても作業量多めにしたいんだろうか?
さあ、今日は5時間ぶっ通しのサピオ、自己採点はしないと言うママ息子。
ああ、おそろしや・・・。あとで覗こうっと。
99.9さん、またよろしくお願いします。
コピー機の給紙トレイは絶対2段以上が便利です。
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