サピ下位クラスのグダグダだった経験と反省をもとにヘナチョコな記事を書きます。
溢れまくっている情報に押し流されてしまいがちな昨今ですが、そっちばっかりに目や耳を傾けるのではなく、どうかお子さんの近くにいてあげてください
けど、昨年はスペースなんかなかったからいいな。
スッゴイ苦しいけど、お子さんの勉強以外のお話を少しばかり聞いて上げてください。焦るでしょうけど。
きっと勉強以外の事で話をしている時は、
「そう良かったね。」「すごいね。」「ママ嬉しいな。」って言われたいんだと思います。
勉強以外の承認欲求を満たしてあげましょう。
長くなりそうならば、褒めるポイントを探って、気持ちよくさせてから打ち切って勉強させましょう。
うちの子は長くなったなぁ~。それを「もういいから。」って打ち切ってたなぁ。
ごめんね息子。けど今もお前はそのまんま。
受験は自分の事だから頑張ろうなんて思えない子なんですから、親に大事にされているって感じさせながら、やらせるしかないでしょうね。
うちのママが女優っぽくなれたのは年末からです。
もっともっと早くに演じないとダメだったと反省しています。
声を荒げない。モノに当たらない。テキストは投げない・破かない。が出来ている家庭はそもそも「出来る家」です。
「出来ない家」においては、怒り狂っている親と怒りを貰った子供の双方が凹み、持ち直すまでにも時間がたくさんかかります。
ありゃぁ、本当に無駄な時間だったなぁ。
少しでも回数を減らしていきたいですね。
仕事をスムーズに楽に回すのって、ルールやマニュアルだけじゃなくて、上司の寄り添う姿勢や信頼できる人物なのかじゃないですか?まして子供だったら尚更ですよね。けど、会社で出来ても子どもにはねぇ。