平日の私は早い時間に家を出ています。
山手線の中へ通勤しているのですが、6時台後半には既に子供たちがいます。
たまにゆっくりな時もあるのですが、遅い時間の山手線でも私立の中高生がわんさかいました。
遅い時間だと普段の朝には見かけない制服ばかりですね。当たり前か。
朝早い労働者や学生と違い優雅でクリエイティブな出勤いや登校です。
将来、社会人になっても、それぞれがそのままの出勤退勤時間だったりして・・・。
会社の近くにも私立の中高一貫校が複数あるのですが、遅い時間に見かける生徒の方が難関校~中堅校で健康的で自信のある顔つきという印象があります。
ただ十分な睡眠が取れているだけかもしれませんが・・・。(スマホ依存も少なく)
超難関ですがKO女子なんてキラキラっ☆彡ですよ。
何かに負けたことや僻んだりすることの無い様な顔つきです。
かたや、コロナ対策で時差登校なのかもしれませんけど、入学偏差値が易しい学校程、朝の登校時間が早いように感じます。(帰りも遅い。)
中学受験で差がついた分を少しでも追いつくためには、より時間を掛けるしかないだろうけど。
しかもリュックや鞄がパンパンなんです。重そう~。
大学付属校でそのまま進学する子が多い学校については、部活メインのようですが。
朝の読書、スピーチ、朝の小テスト等々の所謂朝活に力を入れている学校って結構ありますよね。
宗教系だと礼拝や座禅なんて学校もあるけど。
私生活をコントロールできていない子達には、寝不足なのであまりためになっていないかもと思います。(うちの息子もだ~。)
6年間、30分でも15分でも多く寝れる。朝の時間が確保できるっていうのは子供自身の成育にも大切ですし、母親がお弁当を作る時間も含めて貴重ですよね。
やっぱり通学時間は1時間が限度ですかね。
熱望している学校であればやむを得ないこともあるのでしょうけど、6年間のパフォーマンスは最大限発揮できるのでしょうか?週6日間。
その後の人生の方がずっと長くて大事だけど。
まあ、母親が朝食を作りながら弁当も作っていて大変そうだと感じるのであれば、父親が手伝えばいいのでしょうけど・・・。
私は何度かやりましたが、秒で「やっぱ、いいや配膳だけで・・・。(*´Д`)」となりました(笑)
息子、比較的近いとはいえ大量の荷物で汗だくで帰ってきます。 そして肝心なモノを忘れてくる。