本当に涼しく秋風の気持ちよい季節になりました。
我が家は一足先に冬が来ております。
落ちていくだけの成績を綴り続けていくブログになってしまいました。
さらに追い打ちをかけるように、今回のマンスリーでも落ちました。
それも、いまだかつて無いほどの得点、またもや200点とれず。
妻は一切怒りませんでした。
私は我慢できずにチクリと言ってしまいました。
息子の反応は「むずかったから、時間足りないのばっかりっだから。」
勉強しているかって?してますよ。
相変わらず、グズグズの態度と取組ですけど。
けど、社会のデイリーチェックも100点とったこともあります。
そんな時は、息子もスッゴイ上機嫌なので私もかなり褒めます。
それで乗ってくれるかと思いきや全然なんだよな。
まあ、デチなんてアルファやベット上位だとクラス全員がほぼ100点らしいけど。
(同じ学校に別校舎のアルファの友達がいるが、デチや漢字は1~2問間違えただけでクラスでビリだなんだって。出来て当たり前なのね。)
息子に「中学受験、こんな感じになってしまって悔しくないの?」と聞いても、
適当な返事しか返ってきません。
本当にどうでも良いんだろうな。
いつ聞いても「受験は止めねぇ!! けど、うるせぇ!!」だもん。
もう親だけは考え方を変え、
「基本は公立中学校に行く。もし、何処かに受かればラッキー。」と考えることにしました。
無理してどこかの私立にねじ込まなくても良いなと。
じゃなきゃ、怒ってばっかりになってしまいます。
3年生の2月から始めた中学受験ですが、こんな形になるとは思いませんでした。
無謀な戦いにチャレンジし、態度・気持・姿勢を正そうと敗戦前にやっきになりましたが、よりダメージの少ない戦後処理の準備を始めています。
残念ですが、勝つと思って戦い続けることはもう出来ません。
これから、中学受験を考えている親御さんは、こんな最悪のケースもあるんだよという事をお知りおき頂けたらと思います。
↑ 親としてあるべき姿、とってもとても参考になりましたが、ほぼ実践できませんでした。
子供の誕生日に時間を気にせずボードゲームをして笑って楽しんだ。そんな日が懐かしい・・・。
時事問題含め、知らない言葉が大杉だ。