いよいよ明日明後日は学校別サピックスオープンです。
さてさて、どんな強豪校との試合かというと
麻布・栄光学園・開成•慶應普通部・駒場東邦・武蔵・早稲田・早大学院・桜蔭・女子学院・フェリス・雙葉・慶應中等部・筑駒・渋渋 以上の15校です。
10月は聖光のみ
11月になると、9月の学校に渋幕・早実・豊島岡も入ってきます。
サピ偏差値55に手が届くくらいでないとチャレンジするべきではないと思われますが、例年、持ち偏差値よりも15以上の学校に合格しただの逸話が出回っています。
そんな事を夢見て、たった1回どまぐれで判定が40%とかだと勘違いしてしまう親御さんもいるんでしょうね。
毎年、奇跡の大逆転話がありますもんね。
最終偏差値42くらいの子が慶應中に合格したとか。
まあ、元々アルファやベット上位にいた子がほとんどみたいだけど。
うちは無謀なチャレンジはしない気ですが・・・。
けど、学校別SOを受験する子達こそが真のサピ騎士(サピナイト)として認められているような気がします。
実際には下位クラスのサピ足軽(サピの雑兵)にもきっちり対応していただいてます。
ネガティブな考えではなく現実的に我が家の可能性を考えなきゃですね。
例えばですけど、スポーツ強豪校の部活に入ってしまい、3軍未満になると頑張っても試合には出して貰えないんですよね。
普段から、ある程度の力を発揮していないといけない。
一試合だけ球速が早いピッチャーや打率が上がるバッターもいませんよね。
最終学年まで続けてきて、最後の練習試合に出場出来るところまで行き着かないっていうのはやはり残念に感じてしまいます。
そこまでの経過(取組)を糧(財産)にしようと思うことは幾らでも出来ますが。
子どもを強豪校(強豪塾)に入れてしまって失敗したかなぁという思いをフォローするために、やり遂げることが大事だとも思ったりして・・・。
結局は強豪校で部活に入り、最後までレギュラーになれなかった生徒の親のような気持ちになるのかなと。
目の前では、サピの長時間授業を終えた息子がだらっと寝ころびながら授業の直しをしています。めっちゃくちゃだらっとしています。
この子の熱量が親の熱量を超える日が来るのでしょうか?
来させることは出来る!とお考えの有名な方たちの対談記事を見つけました。
おおたとしまささん、自らを受験界の「相田みつを」と仰っています。
そこまでの境地に達することが出来る親であればね~。近づける努力はするわ〜。
居酒屋のトイレみたいに名言を貼ろうかな。
連休中は息子の身の丈にあった学校の過去問やりま~す。
偏差値爆上げで早稲田実業のSO受けられないかな?という気持ちが少しあります。無理無理無理!
コピー機の給紙トレイは絶対2段以上が便利です。
これなしで過去問やるのは大変ですよ。
日曜日は荷物が重い!!そんな時は底が頑丈なリュックがイイですね。