中学校生活が始まりましたね。
息子は入学式でサピで近隣の小学校卒・幼少時の友達を4~5人見つけ大喜びでした。
既にLINEを交換し、朝は待ち合わせて登校しています。
中学校生活も順調にスタートしている感じです。
今日は早速待ち合わせて何かするらしいです。密に注意してね。
小学校の同級生とも少しずつ疎遠になっちゃうのかな~。
よし!!では小学生の時に書きにくかったことも書いちゃおう!!
ということで、下世話なネタを書いていきたいと思います。
前置き長いっす。
我が家がサピに通いだしたのは小3の2月でした。
息子の通う小学校の中受率はかなり高く、
あの子もこの子も通塾開始という状況。
息子の小学校の学区は、サピだけでも5校は通えるアクセスの良さでした。
車での送迎を考えれば、さらにプラス3~4校とたっくさんありました。
当初、各クラスで女子も含めたら中学受験は半数以上、サピックス生は多数いたんじゃないかと。
ただ、段々とサピ生は減っていきました。
中学受験は親のマネジメントに頼る部分が大きいのですが、
サピはその負担がより大きいからだと思います。
我が家も今思えば、サピ以外に通っていればあんなにキリキリしなかったのかもなぁと感じます。
だって、偏差値表がおかしいもん・・・。
他塾に比べてとにかく低すぎるんですよ。
サピの偏差値表に慣れると感覚がおかしくなりますよね。
(けど、息子は他塾に通っていたら他塾の環境でも低いところで落ち着いていたと思います。)
あとはサピのママ友付き合いですかね。
ママ友同士や仲の良い子供同士で通いだすと、
ママが塾や最寄り駅へのお迎えの際に開催される井戸端会議も楽しそうです。
私もよくお迎えに行ってましたがママさん方本当によく喋るなぁって思いましたよ。
最後の一年はコロナもあって、若干は静かな送り迎えになりましたけどね。
最寄りの駅の改札前にもママさん2人が揃ってお迎えされていましたが、ある日から見かけなくなりました。
ふと気づいたら、そのうちの一人が我が家方面の出口外で待っていました。
また別の日に、買い物をしてから帰ろうと他の出口から外に出ると、もう一人のママが待っていました。
うん、面倒だったんでしょうね。
一人だと楽な格好や電動チャリなんかで来られますしね。
これは、港区の魚籃坂付近に勤める知人から聞いた話ですが、白金方面のサピだと近隣のカフェでた~っぷりお茶してから、皆でお迎えに行かれる専業マダムがいらっしゃるそうです。
テストの度に出来具合を共有、
志望校も第三希望くらいまで共有、
そんな事が気にならない関係性が築けていれば良いのですが、
やはり、マウントを取ろうとしたり、
過剰に卑屈な態度を取られたり、
そんな事が毎週2~3回もあれば、うんざりしますね。
本当に話せる相手だったらともかく、見栄っ張りなママばかりだと、
話すのも、聞くのも面倒になるでしょうね。
しかも、子どもの成績で見栄を張ってしまい子供間での情報と齟齬が生じ、
「ああ、あの親はまた見栄張って嘘ついたんだね。」または「あの子嘘ばっかりだね。」とかも分かってくるんですよね。
そんなことを~3年間繰り返しつつ、そのうちに子供も親の真似をして他の子の成績をバカにしたり、自分の瞬間最高値の成績ベースで威張り散らします。
そして、嘘は嘘なので嘘どおりの受験結果にはならず、辛い結果が出ます。
テストの点数、サピオの判定、そこら辺で嘘をつき続けると進学先を友達に言えずに、卒業前後で滅茶苦茶に訳わからない口上を友達に言うようになります。
これまでも
「超難関校の〇〇を受けた。」
「〇〇(息子や友達)の受験校・進学先はスッゴイ簡単。あり得ない。」
「〇〇校のサピオ判定は80%だったけど、あえて受けていない。」
なんて事を言う訳ですよ。
まあ、普段から嘘ばかり言っちゃう子だというのは周知の事実です。
日頃から親の言葉を聞いているうえでのお子さんの言動なんでしょうから、親の蒔いた種ですよね。
進学先を卒業後に聞いたらしいのですが、予想より易しい進学先でした。
進学先は立派な学校ですけど、親が子供に聞かせていた言葉が、どう子供に返って来ているのかが気になりますね。
お子さんが可哀そうな気もします。
私たちのママ友コミュニティではそんな事はないと思っていても、いつかは鬱陶しくなることもあります。
本当に気にせずに話せるママ友や先輩ママを見つけたり、受験に役立つブログや記事から有用な情報かを判断できればと思います。
お付き合いはほどほどに~。
嘘つきが定着するって・・・。