息子は公立小学校に通っています。
中学受験率が高いという話は前から聞いており、2月はクラスの半分くらいが休んでいる日もあるとのこと。
子供の可能性を広げるために、うちもチャレンジしてみるかと。
我が家の甘々な動機と「それに対する現在の思い」は以下のとおり
・中高一貫校ならば高校受験無し!大学附属だと大学受験も無し!
「高校選択と大学選択が実質的になくなる。けど、多岐に渡る志望校の選択もなくなる。」
・そんな特権を小学生の3年間くらい頑張るだけで得られるなんて素晴らしいじゃない。
「小学生が集中して勉強することの大変さを認識できておらず」
・学校の成績も悪くないし
「まったく通用しない。小学校のクラスで上位でもテストによってはサピックス偏差値40〜50かと」
・5歳から始めた公文でも2学年くらい進んでいたので、いい線いくんじゃないかと。
「現在、算数は3学年先の中2相当をやっていますが厳しい現実を目の当たりに。」
・公文では算数・国語・英語の3科目習っており、宿題も欠かさず出来ているし。
中学受験の家庭学習も問題ないだろう。
「子供が自分だけで取組めるレベルではない。所謂レベチ(レベル違い)」
「超難関校に行ける子は自分だけで取組める子もいるけど。まあうちは無理!」
・メリハリつければ外で友達と遊ぶことも出来るだろう。
「サピックスは復習を家庭学習でこなすのが大事。我が家は寝る以外全ての時間を費やさないと追いつかない位けど、外に遊びに行かせてる。」
今思えば、非常に甘々な認識のまま始めたんだなぁと恥ずかしくなります。
自分で家庭学習に集中して取組める子はドンドン伸びるんでしょうけどね。
(漫画「二月の勝者」の5巻のように・・・。)