前回の組分けテストで急降下着陸した息子
現在のクラスは入塾当時のクラスとほぼ一緒、もう下にクラスがないほど。
ただ、息子よりずっと上のクラスから降りてきた友達もいるとのこと。
何があったのでしょうか？
息子より高いところから急降下した子がいることにビックリです。
息子は現在のクラスでは「出来る子」側になっており、デイリーチェックのどの科目でもシールをたくさん貰える様です。
「今のクラス楽勝!! ほぼ１番!!」と調子に乗りまくっています。
なぜ自分がそこにいるかも忘れ、驕っていやがる。
ちょっと復習すれば一番になれる。
気持ち良いらしい。
けど、夏休み中は気持ちよく通わせてやった方がイイのかなぁ。
なんて思っちゃいます。
息子には以下のとおり伝えているのだけど・・・。
「今のクラスの子たちはな。実は全然本気でやってないんだよ!!」
（クラスのお友達ごめんなさい。そして本気だったらもっとごめんなさい。）
「けどね。みんな本気でやり始めたら、お前の半分の勉強時間であっという間に抜き去られるんだよ。油断しないの!!」
息子『(´・∀・｀)ヘー・・・。』
都合の悪いことは清々しくスルーするんだよな。
夏休み中、息子一人の時間帯において進捗は著しく壊滅的に悪く、例えやった形跡があったとしても限りなく怪しい内容になっています。（解答見ながらやってるの。）
そして、真面目な妻が帰宅後に怒る。
の繰返し中。
妻がマンマークで寄り添わなければ、おそらく現在のクラスでもすっかり馴染んでしまうんだろうな。
自分でもくもくとやれる子になって欲しい。
動機付けや励ましが響くようになって欲しい。
そんなことを求めつつも勉強一色が嫌にならないようにしたい。
求めるものが多すぎて日々の触れ合い方もブレることがあり、迷走中です。
今日はサピ友と近所の図書館で勉強する!!と言って、昼食後に脱兎のごとく逃げ出した息子。
夕飯前には帰ってくるんだぞ～!!
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