子供にしっかりと聴かせることがうまい塾だと言われていますが、大人をもぐいぐい引き付けるキーワードで話に引き込んでくれたようです。
(基本個別だもんね。大人にも聴かせます。聴くは傾聴、聴かせることですね。)
〇小中高生のうち、最も成績が伸びやすいのは小学生!!
〇大手に行っても8割くらいの子は成績が上がらないのは、集団講義だと小学生は分からないことが出てきても対処できずただ困るだけで何にも出来ないから。
高校受験くらいになるとどこが不足分(塾だと聞き逃し)なのか自分で気づき、自分で埋めることが出来るけど、小学生は不足分には自分で気づかないから行動も出来ない。
受験ドクターはその不足分を発見して子供に合わせて的確にフォローできます!!とのこと。
偏差値20アップ指導法とは?
上記の教え方+接し方で成績上げちゃるとのこと。
我が家は20アップの伸びしろありますが、一般的には20も上がったら凄いことになりますわね。(まぁ、20上がるなんてあり得ないと思いますが・・・。)
接し方については、タイプ別の子供の傾向と特徴に合わせて、講師を付けるそうな。
真ん中部分には、タイプ別あるあるの特徴が埋め込まれています。
全部載せるのは気が引けるのでぼかしましたが面白いですよ。
息子のタイプの説明書きも分かりやすかった~。
現在のプリの先生もよく会話していただけるようですが、どの生徒さんへもよく話されれるようです。いっぱい話して欲しい生徒、必要最小限の口数で返事をしたくない生徒さん、色々いますよね。
様々なタイプの生徒のモチベーションアップに自信があるようです。
教え方は?
受験ドクターでは『根本原理』というキーワドを使います。
『根本原理』とは問題を解くために必要な、汎用性の高いポイントやコツのこと。
野球で言えば、バッティングフォームや筋トレの正しいメカニズムを指導することだと。(野球的に言えば以下のとおり)
- 導入(科学的バッティング理論を専門家が指導)
- 例題で解説(コーチがバットを振ってみせる)
- 問題演習(自主練習でバットを振る)
「プリでも・・・。プリでも・・・。その導入的なことに1年掛けたのですが・・・。毎回、同様のレポなんです。全く身に付かないんです!!」
もちろん個別相談にそのまま流れていったそうな。
サピでの成績を開示し、息子の主な弱みを報告
- とにかく国語が弱く、読めない・書けないの二重苦
- 1年ほどプリに通うも全く成績が上がらない
- 人にすぐに慣れてしまうため、個別でも集中しないかも
帰ってきた答えは、「大丈夫ですよ~。お宅の息子さんはまだ出来ますよ。ただ、早めに申し込まれないと、どんどん埋まっちゃいますよ。」
そりゃぁね。入塾してもらうための説明会だもんね。
塾にとって、我が家は挙績タイプじゃなく、ただただ塾の増益に資する家庭になるのだろうな。
それでも、受験ドクターの合格報告を見ると下位クラスから大学付属に合格している記事を見ますし、それ以外の私立中受験者にも手厚いようなことが書いてあります。
出来れば、個別なしが望ましいけど、基本の塾+個別をうまく回せるようにしていきたい。
息子に聞いても、「へー、プリの2倍の値段なんだ~。頑張って稼いでくれ!!」の一言。な・に・さ・ま?だよ!!
我が家は偏差値20も上がったら超人だよ!!っていう方はポチッと。
(我が家は凡人・・・。)