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中学受験 サピックス下位クラスからの挑戦

2021年組の元Aクラス男子と家族のグダグダ日記

中学受験に参加している家庭の父親が飲んだくれていた。

そんな奴いるのか?はい、私です。ごめんなさい。


中学受験に勤しむ父兄の皆様は盛り場に出入りするような飲んだくれは少ないことでしょう。
さっさと帰宅し、お子さんの家庭学習に携われていることと存じます。
それが大事だと思いますし、そうすべきです。

回顧録のような内容です。

 

今の職場に転勤してからは飲みに行く回数は激減しましたが、以前の職場ではほぼ毎日飲みに行き、なおかつ一軒で帰ることは少なかったです。

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流石に妻のストレスが増大してきた現在においては、週一行くか行かないか位です。
なので、ちょっと前(昨年)の話です。

 

前置きが長くなりましたが、同僚とゆっくりと飲んでいると妻からバトル状況の報告と早く帰って来いコールが何度もあります。
このこと自体が中学受験に参加している父親として、批判を浴びそうですね。

 

妻に言わせれば、一日でも、一時間でも、10分でもいいから、横に座っているだけでもいいから居て欲しいし、それらを差し置いて仕事というか職場関係を優先することが許せないとのこと。
中学受験は家族一丸となって支えあわないとは思っているのですが・・・。

 

ただ、息子が勉強中に赤い顔の私と出くわすことは殆どありませんでした。
何故なら、毎日午前様だったから。
週末は昼過ぎまでトド状態、夕方に妻ブチ切れというパターンでした。

 

現在の職場に転勤してからは、人間関係が密でなくても特に問題がない部署なので、全くと言ってよいほど飲みニケーションを図っておりません。
飲みは潤滑油という考え方でしたが、飲まなくてもある程度のコミュニケーションはとれます。

 

ただ、最後の壁というかもうひと踏ん張りしないといけない時に、会社のため、誰かのためにポジティブに力を振り絞るきっかけって、同僚の飲み仲間との絆だったりするんですよね。
そのパワーについては、今の職場は希薄です。皆真面目なんだけど殻を破れない。

 

チームの職場環境が悪い状態での飲み会はネガティブに作用することもあるので、一概には言えませんが。
酒を飲める飲めないで仕事の達成度が変わることについては賛否両論ありますよね。

 

昨今は忘年会の是非を問うようなネットニュースで溢れています。
「勉強会に行くなら上司と飲みに行け」というフレーズも聞きます。
上司がウンチク垂れ流し野郎だと苦痛でしかないですが、そこそこ心酔している上司だとモチベーションも上がります。

 

今は早めに帰宅し社会を中心に面倒を見られるよう努力しています。
来年度に向けて、飲み癖がつかないようにセーブしていきます。
受験は母親が9割とか言いますが、父親の思いやりがある行動があってこそですね。

肩や足揉んだり、紅茶やコーヒーを淹れたりして媚を売っていますが、それでもブチ切れられること多々あります。もっとうまいことやります!!

 

いつも駄文を読んでいただき感謝です!

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ホッカホカノホ♫