公文やってて良かった!!っていう記事です。
サピの出だしがAクラスだった息子
滑り止め以外の2科目受験校で大学付属にかろうじて引っかかった息子
ただ、母体の大学への内部進学率はすっげー低いんです。
なので、大学受験が待っている。
親としては、心配しかないのです。
これは、中学入学後の1学期で早速置き去られるんじゃないだろうかと。
でもって、所謂深海魚になり、そのうえ悪ガキなので素行が悪くて退学になったりしないかと。
伸びしろよりも最悪のことばかりを考えてしまいます。
今出来ることをしっかりしなきゃと。
入学する中学校からは宿題が出されており、既に数学と英語のテキストに取組んでいます。
宿題は始めたばっかりですが、公文での貯金が活きています。
昨年途中で止めたので、ブランクは半年ほどありますが。
数学も英語も公文の貯金がまだ1年分(公立中学2年相当までいきました。)はあるはずです。
特に数学は難なくこなしており、一先ずはホッとしています。
久しぶりに見るアクロバット姿勢(座椅子で八つ墓村ポーズ)にもかかわらず、テキスト1冊は既に終わったようです。
公文って、入試じゃなくてココらへんなのかもしれない。役に立つのって。
英語は簡単すぎるらしく、YouTubeを見ながら、アレクサの音楽を聴きながら、iPadで英会話を再生しながらと非常に器用な事をしています。
集中してやるように注意すると、「大丈夫だから!!この中で聞こえているから逆にいいじゃん?」とのこと。
とはいえ、この公文での貯金はあっという間に食い潰されることでしょう。
その前に、どれだけ予習を出来るかに掛かっています。
サピで培ったのはほとんどが復習、授業の予習というルーティンをどうこなしていくかが大事ですね。
いやあ、内部進学できる大学付属が羨ましいなぁ・・・。
バレンタイン前夜でかなり揺さぶりを掛けられている息子、両親が気にしているのが本当に嫌らしく、「面倒くせぇ」と言ってLINEは雑な返信の様です。うーん、ごめん。ていうか男女の発達ぶりは女子がずっと上ですね。お姉さんとバブちゃんですよ。精神年齢差が。