現在、妻と入試会場から徒歩15分程のかなり離れたカフェで息子の試験が終わるのを待っています。
長くお邪魔するのも申し訳ないので、1時間位で店を出るつもりです。
準備と当日の朝の動きを含め、本当に良いシュミレーションになりました。
ドタバタっぷりを項目でまとめると以下のとおり
①コロナ関連健康チェック票忘れそうに
昨晩から私が準備したのですが、コロナ関連の健康チェック票を印字したものが今朝見つからず、慌てて再度印字しました。
試験会場入り口等で検温しない学校は必要とするようです。
②午後からサピの授業を受けるならしっかり準備
午後からサピの授業には出るつもりなので、教材の準備をさせたつもりだったのですが、家を出る直前で不十分なことに気づき、余裕を持って出発出来ませんでした。
③試験会場の入口が何処なのか分かってなかった。
試験会場はそこそこ広い施設だったのですが、下手に土地勘が有り、あそこが入口だろうと考えていた場所の対角線が試験の入口でした。
妻と息子にスッゴイ文句言われました。ごめん。
入試要項等で入構ルートを示している学校はやっぱりしっかりされていますね。思いやりとかも。
そこの学生さんを含めそんな印象です。
④試験教室が入り口からめっちゃ時間かかる
端っこの校舎の5階まで階段でした。
それぞれの保護者が教室まで連れて行くのですが、運動不足の妻はゼーゼーだったとのこと。
⑤座席案内は何処にも表示がなかった
1階と途中階の踊り場に「受験番号◯番〜◯番はこちら」みたいな大型マンションのエントランス的な表示はあるものの、該当の教室入り口には何も表示がなく、机に表示してある番号を覗き見て、自分の座席を見つける感じでした。
なので試験教室に入っても自分の座席が分かりません。
教室入り口にも、教壇にも表示はありません。
案内の学生さんが広い教室に1名いましたが、捌ききれず子供達は右往左往です。
廊下で見送った母親に「分からないよ〜!」アピールをしている子達ばかりでした。
試験官的はおじさん達は役割が違うため、見てるだけです。それもどうかと。
地方校の首都圏入試です。
入学しない親子から試験料を徴収した後の作業です。
来年もリピートして貰うためにアピる必要もありません。兄弟いれば別か。
そんなつもりはなくても、ご縁のない親子になんてホスピタリティはないですよね。致し方ないです。
いやはや、これが2月だったら親子ともメンタルボロボロでした。
親切とは言い難い試験会場の運営も、私達親子を訓練させてくれているかの様でありがとうございます。
みっちり一時間書けました。
そろそろ迎えに行きます。