昨年の学校別サピオのラインナップを見たい方は下の色付文字までとばしてください。
久しぶりなので近況を
息子、中学の同級生や小学校の同級生達とAPEXかフォートナイトに勤しむ日々です。
LINEのグループ通話も使いながら、大はしゃぎでやっています。
コロナ禍の中でも、そんな楽しみ方が出来て良かったねという気持ち。
けれども、学校の宿題の進まないこと・・・。
特に自由研究なんて一向に進まないんです。
自主的な勉強時間はゼロのうえ、これじゃぁね。
母親が注意すれば、昨年よりも酷い罵詈雑言で返してきます。
力は圧倒的に息子の方が強くなっているので、互いに取っ組み合いはしない様です。
こうやって、毎年同じような夏を過ごしていくのでしょうか?
夏を制する者は・・・。なんてよく言われますが、昨年9月に学校別サピックスオープンを受けなかった時(正確には受けられるレベルにほど遠かった)の心境を思いだします。
難関校を目指している下位クラスの親御さんにとっては、もしかしたらワンチャン行けるかも・・・。をギアを上げてやるか断念するかの楔になると思います。
ここら辺で個別や家庭教師の重課金に走る親御さんもいらっしゃいました。
二月の勝者でいうところの(渋谷大崎)偏差値58の壁なんて言っていましたが、サピの学校別SOの学校は四谷大塚で見立てると偏差値63を超えてるじゃないですか。
ここらがサピの目指す頂なんですね。今見ても高いなぁ・・・。
昨年の学校別サピックスオープン(SO)は以下のとおりでした。
9月
女子学院・フェリス・雙葉・慶應中等部・筑駒・渋渋
以上の15校です。
10月は聖光のみ
11月になると、上記9月の学校プラス渋幕・早実・豊島岡も入ってきます。
今年は全てがSO会場=対象学校になるのか分からないですが、参考になれば。
これらの学校別SOを受けなくても9・10・11・12月の計四回の合格力判定SOが待っていますので、その都度の偏差値で一喜一憂してしまったことを思い出します。
しかも回を重ねるごとに落ちていく感じで・・・。
まさに「ドゥーン・・・。」って吹き出しがピッタリ。
けど、そんな我が家の息子も12月の最終合格力判定SOの偏差値〇〇+10の学校にお世話になっています。(4回分平均だと+7程度かな?)
どんだけ酷かったんだよって。
なので今も水深かなり深い位置です(笑)
直近の二月の勝者の中で、息子の学校名をもじった学校にチャレンジするっていう良い場面があったので息子に見せました。
子供もますます頑張っているし、親も前向きでっていうきれいなページ。
返しは「学校名もっとマシなもじりなかったのかよ~。www」でした。
例え、同じ着地点でも取組方って大切だなって思いました。
高輪中騒動のメンタリストDaigoさん、やらかしましたね。高輪中は「やっぱりアイツは・・・。ねぇ?」っていうスタンスでドローですね。まさかの展開。