本日１月２９日朝日新聞朝刊東京版「校長から受験生」は吉祥女子の校長先生です。
『まだ伸びる、まだやれると言い聞かせて、本番まで、足りないことを補う勉強を続けてください。』と仰せです。
サピの最終授業から子供が帰ってきたとき、本番を前に一つやり切った気がしてしまい、つい緩みがちになんて家庭はなかなかないでしょうけど、昨年終了組の我家は緩んじゃいましたね。
息子は同級生と久しぶりにオンラインゲーム、Switchも解禁してフォートナイトで盛り上がる。
鬼神だった妻はそれについても、やんわりと「ねぇ時事問題位見たら？」と声を掛けるのみ。
私が妻に「え？こんな羽伸ばしちゃって大丈夫？」と聞くと、妻「もう、この子に勉強しろ!!って言わなくていいと思うとホッとしちゃって・・・。」とのこと。
そっかー、先に妻が燃え尽きちゃったかぁ・・・。
日々、負傷しつつも死にもの狂いだったもんね。お疲れ様。
私が「今日覚えたやつが出たら儲けもんだよ。ちょっとやろうぜ。」と言ってももう振り返りもしない息子。
昨年は最終授業が１月２８日でしたが、２９・３０・３１日とそれまでの家庭学習の半分もやっていませんでした。
とにかくリラックス？させた気がします。
これが、良い結果に結びついたかというと？そうでもなく連敗が続くのでした。
幼い子供ほどコンディションを整えるの大変!!
受験会場の体育館、メッチャ寒かったです。
